不動産投資の成功確率と失敗する人の特徴

不動産投資

ここ数年で一気にブームになった不動産投資ですが、巷で言われている「不動産投資の成功確率」ってご存知ですか?

なんと10%と言われています。

何かの雑誌で見た統計ですが、私はこの数字を全く信用しておらず正しく取り組めば必ず成功できると思っています。

この10%という数値は何らかの根拠があるデータを基に算出されている訳ではなく、例えば不動産投資の成否を分ける要素の一つに「空室率」がありますが、2015年の総務省の調査データ(http://www.stat.go.jp/data/jyutaku/index.html)によると、全国の賃貸空室率は18%と年々高くなっています。

その結果、「少子高齢化によって賃貸需要が減少し、不動産投資の成功率が下がる」と各評論家が推測しているそうです。

統計は懇意的な意図が含まれるもの

人口減少や少子高齢化が原因で賃貸需要が弱まり、「不動産投資の成功確率は下がる」と言う結論でしたが、私の周りの大家は全員が満室をキープし、金融機関の評価を着々と高めて毎年規模拡大しています。

この統計に限らず、統計やアンケートはほとんど懇意的な要素が絡むものです。

「不動産投資にしっかり取り組んでいる人」と「失敗率」の相関を表すデータは無く、巷の意見は職場の愚痴レベルで聞き流して良い事だと思います。

真面目に取り組んでいる大家は全員、空室率が高い地域でも世論を無視して抜群の成果を上げているのです。

不動産投資で失敗する人の特徴

人口減少や高齢化など社会背景が理由でないのであれば、成否を分ける要素は「誰がやるか?」ですが、失敗する人を見ていると明らかに共通点があります。

①楽をしたいパターン

一番多いのがこのパターンです。「夢の不労所得」という言葉に踊らされ、物件を購入する前もした後も完全放置、全てを完全にお任せして失敗し、失敗すると人のせいにする人種です。

※アプラス不正融資問題でプラカードを持って抗議する人達



・「不動産を買った後は何もしなくても家賃が入る」
・「業者や金融機関の言った事だから間違いない」
・「融資付けから収支シミュレーション迄全てお任せ」

挙げればキリがないですが、こういうスタンスでやると100%上手くいきません。

私も便宜上「不動産投資」と言っていますが、やっている事は「不動産賃貸業」と言う一つの事業です。

買った後の運営にこそ力を入れるべきなのですが、
「融資付けは業者任せ」「購入手続きも業者の言いなり」「賃料相場を調べたりシミュレーションをする事もない」「それでいて、不動産は買ったのだからあとは流れに任せていれば儲かる」みたいに考える人は失敗しています。

区分マンション販売時の謡い文句である「年金代わり」とか「生命保険代わり」を盲信して、何戸も買ってしまう人も楽したい層に該当します。

楽して儲かる投資は存在しなく、仮にあったとしても私を含め一般庶民には絶対話は来ません。

こういう思想である限り、不動産投資ではない他の何かでも搾取されるがままの人生なはずです。

②ワガママ人間パターン

次いで見るのがワガママな人です。(笑)

満室経営の為には管理会社さんと協力してやっていく必要があるのですが、「お客様根性」が抜けず、横柄に接してしまったり、購入候補物件にイチャモンをつけまくり業者を振り回したりするのが代表例です。

仲介会社さんにも、特上物件ばかり求める為(本人は自覚無し)ここでも煙たがられます。

要は誰にでも「上から目線」で接してしまい、普通にやるだけで上手くいく事を自ら失敗させている感じですね。

・対等に
・判断を早く
・緊急事態も冷静に

接することが大切なのですが(会社員の方はすでに習得済みのスキルだと思います。)逆をやってしまう訳です。

不動産投資は知識やスキルをお金に変換している様なものなので、不足しているにも関わらず埋める努力を地道にできない人は失敗するので辞めた方が無難でしょう。

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