不動産投資を始める上で一番の障壁

不動産投資

世間では不動産投資は難しかったり、選ばれた人がやるイメージの様ですが、はっきり言って誰でもできます。

特別なスキルは不要で会社員が普通に身につけるスキルで充分満室経営・規模拡大が可能です。これほど恵まれた商売を私は他に知りません。

当時会社員だった私は勉強すればする程、「自分にもできるかも」という気持ちを強めていましたが、兼業でも充分規模を拡大してこれました。

1棟目を買えるか?が勝負の別れ目

とは言っても、初めての物件購入時はそれまでの決心が全く揺らがなかった訳ではありません。

2,000万円弱の小ぶりなアパートでしたが、当時の自分にとってはかつてない買い物をする訳です。ネガティブなそ想像が膨らみ、落ち着かない日々が続きました。

沢山の不動産投資家や予備軍と話していると、「予備軍」のまま終わる人は当然1棟目を購入できずに終わってしまっています。

逆に同じ時期に不動産投資を始めて、しっかりと1棟目を買った人は見事に全員が規模拡大してきています。

不動産投資の勉強や現地調査、ノウハウは資格試験に性質が似ており「結果が出ないと意味が無い」ものに該当します。不動産に関する知識をつけたからには不動産で結果を出さない限り、人生で役立つ機会はそうないでしょう。

なので、不動産投資は「買って初めて」美味しい想いができる訳です。

怖い道にしか宝は無い

私にとって一番のプレッシャーは言うまでもなく、「それまで経験した事のない借金の金額」でした。

しかも購入候補物件は全て築古に限られる為、何が潜んでいるか分かりません。それを飲んだ上で購入しなくてはならないのです。当時会社員だった私は毎晩悩みました。

同時に、とは言ってもリスクにも打ち手はあり案外何とかなるだろうという楽観性もありました。

・デフォルト(破産)リスク
当時の給与でギリギリ返済できるローン(月7.5万くらい)だし、
最悪カツカツな生活にすれば何とかなる。

・運営難に陥り、売ろうとしても売れないor売っても残債が残る
近隣の土地建物の売買事例を調べた所、少なくとも土地値の1.5倍程度では
取引されており、土地値と売買価格の乖離が少ない物件を買えば短期間で
土地値まで残債が落ちる。最初の3年くらい死ぬ気で持たせれば問題無し。

・突発的な修繕が発生するかも知れない
購入前にインスペクションを行い、修繕が必要な個所は値引きして貰ったり、
金融機関から融資を得て修繕する。保険も手厚い内容に加入し突発的な出費に備える。

これら以外でも「空室が埋まらないかも」「滞納されるかも」など不安は多かったですが、1つ一つ確認していくと全てにおいて対策はある事が分かり、いつの間にか「絶対買う」というマインドになっていました。

逆に1棟目を買えない人の特徴はこれらのリスクに漠然とした不安を持っていることでした。

購入に二の足を踏む人が多いから、「買う勇気」があるチャレンジャーが優良物件を手に出来る訳です。大半の人が避けて通る様な道にしか富はないのだと思ったのを今でも覚えています。

投資家は「お金を使ってお金を得る」

偉そうに言っている私も不動産投資の勉強を開始してから購入まで約半年かかっています。

物件資料を取り寄せては、ウダウダと決めきれない時期もあり当時の自分のメンタルの弱さに辟易しますが、当時の仲介会社さんには本当に迷惑な事をしたと思います。(汗)

当時の私が物件資料を見たり、投資本を読んで勉強したり大切な事ではあるのですが、お金にならない動きばかりして「投資家気取り」になっていただけの様に思います。

本物の投資家は進んでリスクを冒し、リスクを冒すから他とは違う成果を出す訳です。

無意味な心配に時間を費やすステージを脱出しないといつまでも投資家にはなれない事を身をもって学んだから今があります。

身銭を最初に切る覚悟がないのに、投資やビジネスに中途半端に興味を持つくらいなら会社員の仕事に集中している方がよほど良いでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました